子供の足音

【効果的】子供の足音で苦情がきたときの有効な謝罪例を5つ紹介

2021年9月17日

下の階の人から「子供の足音がうるさい!」と苦情がきた!

とりあえず「すみません」とお詫びしておくべき…?

ちょっと待って!

「すみません」「気をつけます」でも間違ってはいませんが、謝罪としては不十分です。

今回はどのように謝罪したらいいのか5つの例をご紹介。

謝罪の仕方がわからない人はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

子供の足音で下の階から苦情がきたときの謝罪例

ではどのように謝罪をしたらいいのか、謝罪の例5つを見ていきましょう。

 

「特にうるさい時間帯・場所はありますか」

「すみません」と謝った後、部屋の中でも特にうるさい時間帯・場所を聞く。

これからやる対処法の参考として、苦情側から詳しく聞いてみましょう。

 

自分が思ってもいなかった時間や場所でも、子供の足音が響いていることに気づくきっかけにもなりますよ。

 

「静かにしてほしい時間はありますか」

うるさい時間・場所を聞いたら、この時間はなるべく静かにしてほしい時間も聞くこと。

時間の指定をされることで足音の対処もしやすくなります。

 

時間を聞いたらその時間帯はできるかぎり子供の足音をたてないように!

 

静かにしてほしい時間

  • 朝の時間帯なら → 子供には朝走ってはいけないことをしっかりと教え、守れなかったらその都度に注意
  • 夜の時間帯なら → 早めの就寝。なるべく子供を早く寝かしつけること

 

子供がまだ小さいとなかなか言うことを聞いてくれなくて大変ですよね。

でも苦情側からはっきりと時間され指定されてしまったらきちんと対策はしましょう。

 

静かにすることができれば、苦情がくる頻度も減りますよ!

 

「どうしても!この時間だけは!静かにしてほしい時間」を聞き出す!

 

「これからさらに防音の強化をします」

部屋の中でも特にうるさい時間帯・場所で聞いたことを参考に、これからやる防音の対処について説明をしましょう。

 

例えば…

  • リビング全体に防音マットを敷く
  • 防音マットを二重に敷く
  • 廊下にも防音マットを敷く

 

苦情側も防音が強化されることにひとまず安心します

どの場所にどのように防音をしていくのか詳しく説明してくださいね!

 

「おすすめの防音対策はありますか」

思い切って苦情側に、おすすめの防音対策を聞いてみるのも◎

自分では思いつかない防音対策を聞けるかもしれませんよ。

 

おすすめの防音対策を聞いたらできる範囲内で実行するようにしましょう!

 

もし、おすすめされた防音対策でも子供の足音が響いてしまっても

「苦情側がおすすめされた防音対策を試した」

と返せますね。

 

苦情側も自分がおすすめした防音対策なので文句は言えないですよ

 

「▼おすすめの防音マットはこちら」

おすすめ
【口コミ高評価】子供の足音を軽減してくれるおすすめ防音マット6選

続きを見る

 

「どんなに頑張って対策をしても子供の足音は響いてしまう」

最後には、どんなに対策をしても子供の足音はしてしまうものだということも伝えましょう。

そのなかで、できるかぎりの対策をしていくことを苦情側に丁寧に伝えてくださいね。

 

例えば…

  • マンションやアパートなどの集合住宅では足音は響いてしまう
  • 防音性の高い分譲マンションでも子供の足音をなくすのは不可能
  • 小さい子供を大人しくさせるのは親でも大変

 

謝罪は「すみません」「気をつけます」と謝るだけではなく、今後の対処法など具体的に説明!

 

謝罪を言うときのポイント

謝罪を言うときのポイントは2つ

  • 苦情がきたらすぐに謝罪を!
  • 謝罪は丁寧に!

 

もし苦情がきてしまったらすぐに謝罪に行きましょう。

 

マンションやアパートで不特定多数の人が住んでいるから足音は仕方ない! お互い様! 多少は我慢するべき!

 

苦情がきたときその場では謝罪しても、あとからモヤモヤ…

確かに集合住宅ではある程度の生活音や足音は仕方のないもの。

住んでいる以上、我慢も必要ですよね。

 

でもだからといって謝罪をしないのはNG!

嫌がらせ、苦情が止まらない、警察を呼ばれるなど余計なトラブルへと発展してしまいます。

 

「▼子供の足音問題で警察が来ることも!」

おすすめ
子供の足音で警察がきた!呼ばれないためにはどうしたらいいの?

続きを見る

 

また謝罪を言うときは丁寧に

上から目線・仕方なく謝るなど態度にも注意してくださいね。

相手をただ怒らせてしまう結果になりますよ。

 

謝罪をしても苦情をやめない住人もいる?

どんなに謝罪をしても苦情をやめない住人もなかにはいます。

 

ではどうしたらいいのか?

答えとしては、第三者への相談が望ましいです。

 

第三者、つまり管理人または大家。

もうすでに連絡済みできちんと対応してくれない!という人には弁護士もいいでしょう。

 

当事者間でのやりとりだと、のちに大きなトラブルへとなってしまう可能性が高いです。

最悪だと殺傷事件ということも…

必ず第三者への相談をしてくださいね。

 

最後に

「苦情がきたからとりあえずお詫びしておく」

ということは絶対にしないこと。

いい加減に対応していると態度にもででしまいます。

苦情元を怒らせてしまうだけです。

苦情がきたらすぐに!丁寧に!謝罪しましょう。

 

→ 子供の足音で苦情がきたときの一番効果がある対処法は結局これ!

→ 「子供の足音がうるさい!」隣の部屋から壁ドンされた!有効な対処法は?

 

-子供の足音
-